ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

旅行のジュエリー選び

 

普段から見えるところ見えないところにジュエリーを身につけているので

デンジャラスかもしれない国・地域に旅するときも

なにもつけないで行く気がしない。

 

 

 

お正月のマレーシア行きのときは

治安はいいと思っても

万が一の紛失にもショックが軽いように事前に市中免税店で

お手頃ジュエリーを購入しておいたのは

以前の記事にも書いたけど

今回も台湾行きの前に

「台湾再訪記念ジュエリー」

欲しいと思う←単に欲しいだけあはは。。。​​​​​​​(笑)

 

911後のアメリカの旅では、

つけていたネックレス、リング、ピアス、時計まで

すべて外された経験があるので、できるだけつけないほうがいいんだろうけど

オンナの楽しみ嗜みとしてなんにもつけないのはイヤだなあ。

昨年のラスベガス・グランドキャニオンを訪れたときにも

ロサンゼルス空港で腕時計を外されたのは記憶に新しい。

 

セレブでもご子息でもなく

庶民のあたしがジュエリーを好むのにはわけがある。

母親の旅行姿を見ていたから。

彼女の旅はいつも軽装だった。

荷物を持つのは家人で、さっそうと旅立つふたりの姿は

コドモ心にもまぶしかった。

ヨーロッパを好んだ母は

たぶん、当時は〇協の旗のはためく団体旅行が多い時代だったと思うんだけど

異色だったろう、個人旅行で、

いつもセミフォーマルにジュエリー姿のかっこいい女性だったが

香港へのクルーズの途中で体調が悪化し、

ヘリ搬送されたあと亡くなった。

その母親のDNAを受け継いでいるあたしがジュエリーキライなはずがない。 

 

以前は12,000円だったのがいま

4,000円叫び​​​​​​​クラッカー​​​​​​​

しかも9Kの四つ葉のクローバー​​​​​​​チャームつき

プルの上からもちょうどいいサイズ感の

チェーン45センチ。

きゃあ♪さっそく買っておきました​​​​​​​ぽっ♪

 

これなら無くしても諦めがつく、

紛失は悲しいけど、

悪運を切り捨てたと思えばすっきり。

 

台湾ではいい運気と美しいパワーを

おすそ分けしていただきたくペコ。​​​​​​​

 

 

 

 

 

 

 

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