ひとり旅愛好家、旅をする

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スーツケースにダッフルバッグ

 毎回かならず

ダッフルバッグをスーツケースに入れて持って行く。

 

 こんなの。

ボストンバッグともいわれる。

ちょっとおおきめのところがいい。

 

よほどのショートステイでもないかぎり、

荷物はスーツケースに入れていくのだけど

軽いスーツケースを選んだのでディバイダー(仕切り)がない。

万が一にも公共の場でぱかっと開けると

中が全部見えてしまう可能性がないわけではないので

ダッフルバッグを裏返しにしてディバイダー代わりにして

目隠し代わり。

裏返しにする理由?

出かける前は意味がないかもだけど

旅先で床置きするかもしれず

使い終わったあとはなんとなく清潔じゃない気がするから。

だから、柔らかめでじゃぶじゃぶ洗えるダッフルバッグは優秀。

 

ダッフルバッグのもすこしいいところは、

エコバッグより大きくてファスナーで開閉でき

ショルダーがついているので

斜めがけもできる点。

ちょっとした買い物ならエコバッグでいいんだけど

ブランドモノや大きくて軽いもの、衣類などを買い込んだときに

ショッパーズごと入れて歩ける点←盗難予防

(ファッション上や哲学的に受け付けない方は想定外ですので念のため)

スーツケースに入りきらないくらいお土産などを買ってしまった場合、

機内持ち込みにも使える点。もしくは預け入れ荷物にできる点。

JALエコノミークラスの場合、23キロの荷物を2個まで預け入れ可能

ファスナー付きのポケットがついている本体だと

パッカブル仕様になるので

(ならなければ強引にする(笑))

外出時に持ち歩きやすい点。

 

 

 

ダッフルバッグのおかげで旅のあいだはいろんな不安から解放される。

ハンドルを肩にかければリュックのように使えるし

ショルダーストラップで斜めがけもできる。

思いがけず買い物しちゃったときも、

雨が降り出してバッグを濡らしたくないときも

さっと取り出してバッグを入れてしまえばあーら不思議(笑)

 

空港で預け入れ荷物にするときはJALだと

厚手のビニール(?ポリ)袋に入れて養生してくれるので汚れないし、

ターンテーブルに早めに出てくるのがいい。

ファースト・ビジネスクラスの荷物は最初のほうで出てくるから

いきなりいちばん最初に出てきたときには驚いた(笑)

 

ってことで、3月の台湾にも持ってきます。

  

 

 

 

 

 

 

 

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