クアラルンプールの初日はヒルトンのエグゼクティブラウンジ
クアラルンプールのホテルをどこにしようと調べたら
たまたまなのかもしれないが
やけに
「クアラルンプールヒルトンのエグゼクティブラウンジが利用できる部屋」
を推す情報が多く、空港からのアクセスもイージーなので
素直に予約した。
予約したのは2017年9月9日、
宿泊予定の4か月ほど前だった。
予約はヒルトンの公式サイトから直接行い、
このような確認メールが来た。
1163.87マレーシアリンギットの請求で、
後日クレジットからの請求は
外貨手数料を含めて31,530円。
ひとり2泊で15,765円という格安さだった。
そしてのちのちこの時の選択が正しいことを身を以て体験したのである※
※このあとの記事に詳述する予定です。
宿泊初日、ランカウイ島からのフライトが5時間ディレイになり、
いろんな意味でへとへとになってたどり着き、
ようやく腰を落ち着けたエグゼクティブラウンジ。
18時過ぎだったので、すでに軽食タイム。
幻のアフタヌーンティになったね、と
同行のTさんとしみじみのんびり一息ついた。
とりあえず腹ペコを手当てできたのは本当に助かったし
それまでのドタバタなディレイを忘れて(笑)
元気が出たような気がした。
アフタヌーンティは14時から。
ほんとなら12時過ぎにはチェックインできるはずだったので
明日に期待しようということになった夜。
腹ごしらえが終わり、
広ーい部屋をあちこち歩き回り
しゃべったり笑ったりしゃべったり笑ったり。
ここまではまだ
体調不良の予兆はなかったんだ。
ここまでは。