ほぼ日手帳ミーティングキャラバン2018に参加した
9月10日 日曜日。
ほぼ日手帳ユーザーと
ほぼ日乗組員、そして御大・糸井重里さんが
わいわい話し合うという
ミーティングキャラバンに参加してきた。
いままで何社かプロダクツのミーティング に参加したことがあるけど
いちばんオープンなムードだったのは
会場が銀座ロフトさんだったから?
オーディエンスも多くて、ローピングされていても
会話や盛り上がりを共感できる距離だったので
会場フロア全体が一体化しているようなイメージ(笑)
それはそれで楽しかったし面白かった。
ミーティングキャラバンは、
前半後半の2回があって、参加したのは後半。
6人がひとつのテーブルを囲み、わいわいと会話が進んでいく。
開始前にお向かいさんとお隣さんにご挨拶したのをきっかけに
どんどん会話が盛り上がり、
MCの乗組員・平野さんがスタートを宣言する頃にはすでに
テーブルの雰囲気は出来上がっていた。
平野さんのカバーに興味津々。
全員が女子。
話好きさんも聞き役さんも
空気を読むことのできる人もできない人もごちゃまぜな。
真横に「ちょっと声が出ないので」と言いながら
糸井さんが座った。
まわりで(体調が悪いって書いてたものね・・・ひそひそ)
という声が聞こえていたけど
すごいな、みんなチェキしてるんだ、って
むしそそっちにびっくり。
糸井さんってアイドル並み。
(お辛いそうなのに失礼仕りました)
テーブルの上にはそれぞれが持参のほぼ日手帳がずらりと並び
ほぼ日歴もカバーやオリジナルやカズンの違いも趣味も関係なく
好き勝手しゃべりまくる面々、
気持ちがよかった。
実際に一人ずつのトークが始まると
まずは耳を傾けるんだけど、だんだん話の骨を拾ってみたり
イキオイを引き寄せてみたりで、もうぐっちゃぐちゃ(笑)
あれは会議慣れしているかどうか、
場数を踏んでいるかどうかがベースにあったように感じる。
宇宙まで飛んでいくイキオイのヒトがいたりで
地上の椅子に座っているあたしなどは
ただただ見上げるだけだったという(笑)
圧巻どーん!
きれいにページを埋めているヒト
映画や美術館博物館の半券をコラージュしているヒト
三世代家族間のあたたかい交流が垣間見えたり
ハンドメイドのカバーを愛用されていたりと
心底こころが温まるミーティングで
ああ、参加できてよかった
ほぼ日手帳さん、
乗組員のみなさん
ありがとうございます、
感謝感謝の1時間余りだった。
同じテーブルのみなさんの手帳ツムツム(というのだそうだ)
実はそのあと、同じテーブルだった方々と
銀座ロフトのビル1階の
イタリアン 居酒屋・バル・ビストロ
銀座バール・デルソーレ 2Dueで
延々4時間近く(!!!)話に花が咲き
次回の自主ミーティングもスケジューリングされたことを
楽しい気持ちで書いておく。
しかもそのみんなが
共通のエリアを持っていたこともほんとうに驚いた。
そこは
ほぼ日手帳の引き寄せ力はパワフルなのだ、
おそるべし(笑)