ひとり旅愛好家、旅をする

旅をメインに美しいモノコトヒト、そして美しい言葉を美しく

ほぼ日手帳2018購入。

 かれこれ16年使い続けている

ほぼ日手帳

最初はオリジナルの文庫本サイズだったのが

倍の大きさのカズンサイズがでてからはずっとそれ。

持ち歩くことはほぼなくて

スケジュールの細かいのとかは

付箋やほぼ日ペーパーズに書いておいて

いちにちの終わりにカズンに書き込むという使い方。

毎日書いているからまるで日記みたいにも見える。

今年も発売初日にロフトへ買いに行った。

 

 

 

 ほぼ日手帳と言えば、まいとし出されるカバーが有名すぎ。

ジッパーズというのをずっと使っていて

ジェットストリームの4&1とかフリクションの3色のとか

付箋、マステ、糊、デコラッシュそのほか

いろいろごちゃごちゃ突っ込んであって

これだけであれこれ収束できるのが便利。

 ただ。

 

旅行に持って行くにはさすがに本体は重すぎるので

そのときはカズンのノートを持って行き

日常と同じ使い方をしてあれこれ書きなぐり

帰国してからほぼ日手帳に貼り付けるという算段。

カズンのノートはページが薄くて書きやすいから

いつもどおり、なんでもかんでも書いておく(笑)

 

旅行の時には手作りしおりを持参するので

(A4二つ折りサイズのA5サイズ)

カズンのジッパーズにちょうどいい、と書きたいところだけど

ジッパーズは若干大きいので、

ここにはさらにボールペンの替え芯だのマステだの

フライトログブックだの入れておくと

まるでちいさなオフィス。

ま、ケースバイケースで持って歩いたり置いていったり

そのときどきで気分で使ってる。

 

日常使いのときは季節や気分でカバーも替えるから

いちねんで何度か替えることもあるし

お気に入りのデザインはジッパーズじゃなくても

ときどき使ってみたりもする。

こんなふう

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2017年増田セバスチャンさんのカバー

その上に置いてあるのは

2015年のコーヘンジッパーズ

どちらもカラフルでエネルギーがもらえるので

大のお気に入り。

ときどき交代する。

 

・・・

なんだけど。

ことしはシュタイフとコラボしたカバーが出てしまった。

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発売初日に銀座ロフトで

オリジナルサイズしかないシュタイフ

目が眩んでしまった。

「ボタン・イン・イヤー」のついている本家認証済み。

内側にシュタイフの押印があるのが

ステータス感ばっちりでテンションが上がるのもポイント(笑)

 

とりま、これはモバイル用にすることにして

いつも通り手帳本体はカズンの通年サイズ

ことし初めて、

上半期と下半期に分かれているタイプのを使ってみたら

意外と使いにくかったので通年に戻した次第。

スケジュールは一年分を一気に見渡せるものが

私の仕事のスケジュール的に合致するんだってことが

わかれているタイプのを使ってみてわかったのが

手帳とは関係ないかもだけど大きな収穫だった。

3月に8月や11月の仕事のオファーがあったりするから

一年を通して使えるタイプがいいんだってこと。

 

シュタイフのぬいぐるみは持ってない。

でもシュタイフのぬいぐるみのふわふわさはよく知っているから

来年は家を離れているときに触れない

わがやのわんこたちの代替要員として

シュタイフカバーを任命したいと思ってる。

(トイプーのくるくるな巻き毛の柔らかさには遠く及ばないとしても、だ)

もっともシュタイフのカバーはそんなこた関係なく

お気楽に鼻歌を歌っていそうな気がしなくもない。

カバーに人格があるなんてしらなかった。

(※上記の文章はファンタジーです・笑)

 

 

 

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