番外編 お土産

 あちらこちらに旅をしているおかげで

JALJGCダイヤモンドというステイタスに達して以来

身に余るチャンスを頂くことがある。

3月末までの条件付きで

国内線ファーストクラス往復のチケットを頂いたのだけど

たまたま日本を留守にしていて使うチャンスがなかった。

 

 

 

(義理の)妹が札幌へ出かけるというので

空いていたら使って、と渡したら往復ファーストクラスで

快適なフライトだったという。

よかったよかった。

お土産はなんにもいらないからね、断っておいたので

まじめな妹はお土産話に終始してくれてほっとした。

 

仕事で関わりのある知人がGWに初ベトナムへ行くというので

おいしいものでも食べてきて、とほんのすこしポチ袋に入れて渡したら

失敗した、お土産不要と言い忘れていた。

超絶私好みの色のアオザイを買ってきてくれた。

帰国後に現場で会ったとき、とてもうれしそうに

恥ずかしそうに渡してくれた

あの表情が忘れられない。

まだ二十代のオンナノコはあれこれ欲しかっただろうに

むしろ負担をかけてしまったように感じて申し訳なかった。

 

お土産はいただくのに恐縮する。

 

旅先ですてきなものに出会ったとき、

それを使ったりまとったりおいしくいただいてくれたりする

そんな想像ができる相手がいることは幸せだ。

できるだけ大げさにならないように

できるだけ気持ちに負担をかけないように

その後の関係がよりよくなるように

お土産って

ほんとにむつかしいと思う。

 

 

 

 

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